離婚相談の離婚問題連絡協議会/離婚に関するコラム/第37回「離婚調停体験記」その4

「離婚問題連絡協議会」TEL:03-6452-9889、受付:AM10時〜PM8時・日祝定休
離婚問題連絡協議会離婚に関するコラム>第37回「離婚調停体験記」その4

離婚に関するコラム

第37回「離婚調停体験記」その4

★意外だったスピード調停離婚!

争点は慰謝料のみ〜2回で調停成立〜

2回目の調停期日が決まり、ほぼ一ヶ月後、その日を迎えました。先に私が呼ばれ「先日の慰謝料三百万円という所から、少し考えはかわっていないですか?」と女性調停委員が尋ねてきました。

私は「はい」と答えました。実は今日の話し合いの中で、夫が百万円を下らない額をもし出すと言ってきたなら、その条件を飲もうと思っていました。次に夫が呼ばれ、その旨伝えられているはずです。

十分後、今度は私が調停室へ入りました。

男性調停委員がやけににこにこしているので、何かと思えば「〇〇さんは“二百万円でどうか”と言ってきました。それ以上はどうやっても無理だそうです。そのお金も親御さんに借金するのだそうです。」

「〇〇さんも当初“全く出せない”と言っておられたのをここまで歩み寄ってくれたのですから、お気持ちもありましょうが、香織さんの方もここは少し歩み寄ってというわけにはいきませんか?」

私は調停がこれ以上長引くのは嫌でしたし、百万円でもいいと思っていたのが二百万円という事になったので、こんな所だろうと承諾しました。その時点で家事裁判官が入って来て、夫も呼ばれ同席しました。ふたり並んで座りましたが、お互いに目も合わせませんでした。

家事裁判官が「慰謝料二百万円を夫が月末までに私の口座に振り込む」という事で調停離婚成立で良いか確認をしてきました。
私は承諾しました。その旨を唱った調停調書が書記官によって直ちに作成され、離婚届も用意されていてお互いにサインしました。私が調停調書離婚届を十日以内に役所に提出すれば離婚成立です。

調停は4〜5回は掛かって半年くらいと聞いていたので、私の場合はかなり楽な調停離婚だったと思います。子供がいないのと財産らしきものが全くなかったのが、スピード離婚の理由でしょうね。

調停・慰謝料・財産分与、離婚相談は今すぐこちらへ
space