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離婚に関するコラム

第50回「財産分与と慰謝料」トピックその2

財産分与+慰謝料「あなたはいくらもらえそうですか?」

結婚していた期間に応じて、財産分与慰謝料の平均額が違ってきます。
以下の通り、婚姻年数が長い方が金額も高いですね。慰謝料は年数には比例しませんが、財産は年数に比例して増えるので、当然の事ですね。

財産分与+慰謝料の平均額(司法統計)

財産分与+慰謝料の平均額司法統計

財産分与メインか慰謝料メインか

結婚年数によって焦点が違います。

結婚年数が短い

財産分与は夫婦が協力して築いた財産を分割するのですから、結婚年数が短い場合は財産の金額も少ないのが一般的です。そういう場合には慰謝料を重視して交渉すると良いでしょう。

結婚年数が長い

結婚年数が長い場合、共有財産も多くなります。慰謝料の相場は数百万と言われていますので、貯金や住宅等、ある程度の財産があるのであれば財産分与を中心に考えます。長年の間に財産が色んな形に分散していると思いますので、今一度、財産を確認しておきましょう。

夫が怖い!お金よりも、とにかく逃げたい人は?

精神的・時間的に余裕のある状態での離婚ならいいのですが、夫が一銭も生活費を入れず収入は全て愛人に貢ぐ、いくら稼いでいるかもわからない、何か言おうものなら激しく暴力を振るう、借金まである…。

そういう状態では、財産所ではありませんね。怖い、とにかく別れたい、逃げたい…今、その一心で離婚を考えている方もいらっしゃるでしょう。

逃げるように離婚届を提出してしまった方でも、手段はあります。離婚後財産分与慰謝料は請求できます。

但し、有効期間があり、離婚が成立した時点から、財産分与2年間慰謝料なら3年間とされています。その際にもやはり、証拠が重要となってきますので、財産の把握とコピー等での証明を同居中に努力してみて下さい。

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