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離婚に関するコラム

第57回「プラスの財産」その1

現金

そのものズバリです。尚、へそくりは預貯金と同じとみなされ、財産分与の対象になります。夫の浪費を横目に妻が生活を切り詰めて貯めたような場合には、妻の財産と認められる事もあります。

預金

夫婦それぞれ収入があり、生活費をそれぞれ負担して、それぞれの預金を管理している場合はそれぞれの財産と考えられますが、多くの場合は名義に関係なく夫婦共有の財産と考えます。離婚進行中に口座を解約される場合もあります。その場合は解約日前日の残高証明書を銀行から発行してもらいます。

不動産(土地・建物)

不動産鑑定士に依頼すれば完璧ですが、そこまでしなくても、路線価、公示価格、購入時の価格等を目安にして評価します。

動産(家財道具、自動車、貴金属、書画骨董等)

換金しての分割も可能ですが、現物を分け合う場合も多いようです。

ゴルフ会員権

購入時に預貯金を出している場合は、名義が違っても対象資産となります。

生命保険金

離婚前に満期がきていれば、受取人に関わらず夫婦の共有財産とみなされます。但し、保険料支払い中の場合は、不確定要素が多く、共同財産にはできないという判例があります。

どちらかの両親に出してもらったマンションの頭金

一部のケースを除いて、どちらかの両親に出してもらった頭金相当分も夫婦の共有財産になります。

職業上の資格

夫が医師や弁護士等の専門資格を取得するのに、妻がその労働収入によって支えたような場合は、その資格や地位を無形財産として換算します。

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