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離婚に関するコラム

第62回「財産分与Q&A」その3

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  • :土地は相談者のもので、新築した家に関しては結婚してから二人で築いた財産と考えられます。
    ですから、住宅部分について正味の時価を計算し尚、債務が多いようでしたら、その債務についても財産分与の対象となり、二人が一定の割合で負担しなければならない事になります。
    妻方の実家からの500万円を返金しなければならないかという点については、このお金を手にした際のいきさつ、500万円の性格によって違ってきます。奥様のご両親が、「自分の娘の為に、その幸せを願って贈与した」という性格のものであるならば、奥様特有の財産という事になり、返金しなければなりません。
    しかし「これから始める新婚家庭の日常生活の支払いに充てる」というような意味合いで、お金を与えたのだとすれば、必ずしも返金の必要性はなくなるものと思われます。この2つのどちらの意味合いが強いお金であるのかを斟酌する必要があると思われます。
  • :借金が理由となって離婚するケースもあります。借金をしている人間というのは、なかなか本当の借入額を口にしません。500万の借金でもつい300万ぐらい…と答えてしまうのが人間です。借金返済の為にまた借金…。
    一体、いくらあるのか不安になってきます。借入額を知る方法ですが、銀行や信販系の債務情報を管理している会社に債務額の開示を求める事が出来ます。しかし、大事な個人情報ですから、本人以外には教えない事になっています。
    家族であっても教えてもらえません。本人が自分の債務額の情報開示を求める場合、パスポート・住民票や免許証等身分が証明できるものを添付して、郵送で請求する事が可能です。費用としては1,000円程度です。
    詳しくは次のような機関でご確認下さい。
    全国銀行個人信用情報センター
    銀行及び銀行系カードの信用情報を管理
    TEL:03-3214-5020・0120-122-878(自動応答)
    (株)シー・アイ・シー
    クレジットカード系の信用情報を管理
    TEL:0120-810-414
    (株)シー・シー・ビー
    消費者金融系の信用情報を管理
    TEL:0120-4400-29
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