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離婚に関するコラム

第72回「離婚の原因Q&A」その1

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  • 不貞行為については、法定の離婚原因になると共に、相手方に対する慰謝料請求の対象になります。配偶者より先に、不倫の相手方に対して慰謝料請求する事も可能です。こうする事で配偶者への心理的な影響を与える事も可能です。
    ご主人が、あくまで不貞行為について否定されるようであれば、話し合いでは慰謝料の請求ができないと思われますので、家庭裁判所調停を申立てる事になります。
    調停になると、調停委員が客観的に判断し、指導するための材料として不貞行為の証拠が必要になってくる可能性があります。ご主人が不貞行為を肯定すれば証拠は必要ないでしょう。
    偶然お二人を目撃したという事ですが、これは調停でも具体的に説明できると思いますので、強力な証拠となると思います。
    しかしながら、ご主人がその日にあった事をすべて否定される可能性もあります。当日あった事の詳細については、メモや日記として残しておく事をおすすめします。
  • :別居後の写真があるという事ですが、これについては少し問題があります。別居したという事は夫婦関係が破綻していると考えられてしまいます。夫婦関係が破綻した後に他の女性と性的関係があったとしても不貞行為とはならないとされています。
    但し、相手が同じ女性であるという事であれば、不貞行為が継続的にあったと推測する証拠になる可能性もあります。
  • :性的関係がなければ、先ず不貞関係といえません。この場合も日常生活のちょっとした冒険、刺激程度といえるかと思います。しかし、性的関係はないが、配偶者以外の人を心から愛してしまい、配偶者にはもう愛情を持てないというようでは、配偶者の立場からすれば、裏切りであり、妻・夫としての立場がなくなってしまうわけですから「婚姻を継続しがたい重大な事由」があると解されるでしょう。
  • 離婚原因としての不貞はその不貞行為により婚姻が破綻したかが問題となるわけです。1回女性を性的関係があった=不貞行為と判断できない部分もあります。1回きりの浮気であっても妻を思う気持ちがあり、心から反省している等という場合には、婚姻を破綻させたとまでは言えないでしょう。逆に、1回きりの浮気でもどうしても妻が夫を許す事ができず、この事件がきっかけで夫婦関係がおかしくなってしまった等という場合には「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当するかどうかにが問題になってきます。
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浮気の疑惑を確かめる時の行為

浮気の疑惑を確かめる時の行為一覧図

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