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離婚に関するコラム

第74回「離婚の原因Q&A」その3

その他、重大な事由がある時とは?

最も拡大解釈しやすい離婚原因です。他の4つの原因に当てはまらない場合でも、この理由に該当する場合もあります。「その他結婚生活を継続しがたい重大な事由がある時」とは、内容の幅は広く、限定されていませんが、調停離婚裁判でも最も多い申立理由でもあります。この理由のために、元に戻らないほど、夫婦関係が破綻していれば離婚を認める傾向にあります。具体的には以下のような場合です。

暴力

どんな暴力も許されるはずはなく、当然に離婚原因となります。
また、暴力とは身体的暴力に限らず、言葉による暴力・性的な暴力・脅迫・威嚇等も含まれます。相手の暴力がひどい場合は、命に関わる問題です。離婚問題はさておき、緊急避難する事が先決です。警察・都道府県の福祉事務所・女性相談センターや民間のシェルターに連絡してみて下さい。暴力により怪我等した場合は、医師の診断書も取っておく方が良いでしょう。

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ドメスティックバイオレンス(DV)

【参考】ドメスティックバイオレンス問題連絡協議会

ニュース等で耳にした事がありませんか?
ドメスティック=「家庭」、バイオレンス=「暴力」の事です。

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DVの種類は、身体的暴力、性的暴力、精神的暴力に分けられます。
身体的暴力は、殴る蹴る等。性的暴力は、セックスを強要等。精神的暴力は、相手のやる事為す事に文句をつける、言葉の暴力、人前で叱る、監禁する、電話や友人との付き合いを監視する等です。
そしてDVは周期性を持っています。日常の中でストレスが溜まってくると爆発してDVを起こします。優しかったと思ったら、急に顔色を変え、怒り出し、顔を殴る、髪の毛をつかんで引っ張りまわします。爆発してしまうと今度は後悔をして「悪かった。もう二度としないから。」と謝ります。妻は「暴力はこれで最後かもしれないから、もうちょっと我慢してみよう」と思います。
所が、またストレスが蓄積されると爆発。このサイクルを断ち切ろうとせず繰り返しでそのまま放っておけばエンドレスで泣かされ続けてしまう事になります。
暴力をふるう人は、自分自身で暴力に向き合わない限り、暴力をやめる事はできません。暴力をふるう人から逃れて、精神的にも経済的にも自立して生きていく事はできます。力を貸してくれる人や組織もあります。思い切って決断されては如何でしょうか?

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