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離婚に関するコラム

第84回「離婚後の面接」子供が元夫に怯える時&条件の変更

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  • 1:面接交渉条件の変更は?
    離婚する上で、公正証書まで作り、月1回の面接を決めましたが、現在3歳になる我が子は、元夫に会うのを強烈に嫌がり夜泣きまでします。「元夫に子供を会わせなくては、いけないのでしょうか?」また「面会をしない場合、養育費はもらえなくなるのでしょうか?」
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  • 面接交渉権は、親の権利として認められているものですが、あくまでも子供の福祉が優先されます。つまり「面接交渉を子供がひどく嫌がる」「面接交渉する事で子供が情緒不安定になる」等、子供に悪い影響を与えると認められる時は、既に取り決められた面接交渉の内容を変更、一時停止したりする事ができます。
    面接交渉権養育費とは、法律上、別の問題です。面接交渉の内容を変更・停止したからといって、養育費額が減るという事はないでしょう。ただ、養育費額の取り決めが、まだされていないのであれば、養育費額の交渉が少し難しくなる場合があります。
    面接交渉の内容を変更したり、一時停止したりする方法ですが、相手方との協議によって取り決める方法があります。協議が整えば、その内容を書面に残しておくと良いでしょう。相手方との協議が整わない場合は、家庭裁判所に調停を申込む事になります。
    調停も不成立という事になれば、審判となり、この審判が不服であれば、2週間以内に異議申立てをし、裁判で決着をつけなければなりません。裁判という事になれば、精神的負担・労力・費用等が大きくなります。できれば、裁判以外の話し合いで解決したいものです。面接交渉権は、非常にデリケートな問題です。より有利な方法・結果を得るためには、十分に専門家と対策を練るのが良いかと思われます。
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家裁申立「子供についての申立て」

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