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離婚に関するコラム

第92回「離婚〜心の変化」

★変わっていく心・揺れ動く心

離婚は夫婦の一方が切り出します。「せーの」で「離婚しよう!」なんて、二人が同時に同じ事を考えていたなんて先ずあり得ません。言われた側としては「絶対離婚したくない!」と初めは思うでしょう。

二人だけで話し合っていると「離婚したい」という相手が色々条件を出し「お金だけもらえればいいのかな?」等、だんだん説得されてしまう方向に行き、完全に相手ペースになってしまう事があります。特に調子のいい相手は「別れたって会いに来るから」等と言ったり…。

でも、大概の人はその辺りで「これでいいのかな?」と疑問を感じ、第三者に相談します。すると、色々な知識を得るわけです。「どうして離婚したい方から出された条件を飲まなきゃいけないのよ。こっちから条件出しなさいよ。」「こっちが離婚したくないなら、したくないで通せばいいのよ。」等々。

新しい知識を得て、相手に告げると、今度はこちらの出した条件について文句を言ってくる。そして、とにかく別れたいと…。「そんなにこの人は自分と一緒にいるのが嫌なのか。それなら潔くすっぱり別れた方が、お互いのためなのか?」色々葛藤して、また第三者に意見を求めるわけです。

「でも、好きなんでしょう?だったら相手の気持ちが戻ってくるように精一杯努力してみたら?」と言われれば、また違う気持ちになり色々な事をしてみる。「やるだけの事はやった。ここまで自分は頑張っているのに、相手は認めてくれなかった。それでも相手の気持ちは変わらなかった。」

相手の出方、自分の行動、それによる相手の出方…。この繰り返しで日々、気持ちは揺れます。相手の言葉にも揺れ、自分が行動しても、その結果に揺れる。どうしたら一番いいのか悩み、やがて気持ちには変化が訪れて…。

人間、欲も意地もプライドもあります。それらを全て投げ打ったとしても、その人その人に限界はあります。その限界が見えた時点で、絶対離婚したくなかった気持ちが「もう離婚しかあり得ない」というように、いつしか1つの方向性に固まっていくのです。

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