離婚相談の離婚問題連絡協議会/離婚に関するコラム/第95回「離婚届」

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離婚に関するコラム

第95回「離婚届」

さあ、いよいよ最終段階です。離婚届の提出は形式的なものです。
離婚に関する取り決めはしましたか?泣き寝入りはしていませんか?離婚協議書は作成したでしょうか?専門家に内容を検討してもらいましたか?公正証書にしたでしょうか?

離婚届を提出すれば、本当にあっけなく離婚が完了してしまいます。でも、これだけの作業をこなしてきたあなたなら、もう覚悟はできている事でしょう。
相手は人間、なかなか思惑どおりに事が運ばない事もあったかもしれません。あなたがこなしてきた作業はとても面倒で大変だったと思いますが、数年後に、しみじみとつぶやく事でしょう。「ああ、あの時、知っていてよかった…」と。

もう、お解りですね?

離婚話し合いの最中は誰だって傷つきます。傷つかない離婚なんて本当はないのです。
ただ、離婚後に傷つかないための離婚の仕方があるのです。

最後の離婚届、しっかり書いてあなたの手で提出して下さい!

離婚届受理の条件

ドラマで薄っぺらい緑線の離婚用紙を目にしますね。日本の離婚の手続きはとても簡単です。必要事項を記入し、役所で受理されれば離婚完了です。離婚届の提出は全国何処の役所の戸籍係でも構いません。用紙も無料で手に入ります。(但し、本籍地なら1通、それ以外の場所なら、戸籍謄本+2〜3通が必要です。)郵送でも受理されます。

といっても、離婚が成立するためには、以下の条件を全て満たしておく必要があります。

離婚成立の条件

  • 夫婦共に別れる事に「合意」している
  • 夫婦が「離婚届」に署名・捺印している
  • 成人の「証人」が二名、署名捺印している(証人は20歳以上なら誰でも可)
  • 未成年の子供がいる場合は親権者を決める
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