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離婚に関するコラム

第98回「離婚届の書き方と提出」その2

夫婦のどちらかが提出し、窓口で受理される事で、離婚は成立します。郵送でも構いませんし、誰かが代理で提出する事もできます。しかし、不備等の可能性もありますので、できれば当事者が持参した方が良いでしょう。

役所の窓口は、離婚に必要な要件が記載されているかどうかの形式的なチェックをするのみです。慰謝料養育費財産分与については関係ありません。そして、戸籍に“協議離婚届出”と記載され、戸籍筆頭者でない方の籍が除籍されます。

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手続名離婚届

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手続対象者

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提出時期

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提出方法届書を作成し、届出人の本籍地又は所在地の市役所、区役所又は町村役場に届出をします。

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手数料:掛かりません。

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添付書類・部数

  • 協議離婚の場合は、離婚届書に成年の証人2名の署名押印が必要。この他、添付書類が必要となる場合がありますが、詳しくは届出先の市区町村に問合せましょう。
  • 裁判離婚の場合の添付書類は次の通り
    判決離婚の時:判決の謄本確定証明書・各1通
    調停離婚の時:調停調書の謄本・1通
    審判離婚の時:審判書の謄本確定証明書各1通

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申請書様式離婚届書:届書用紙は、市役所・区役所又は町村役場で入手します。

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提出先:原則として、届出人の本籍地又は所在地の市役所・区役所又は町村役場ですが、何処の役所でも受け付けてもらえます。

  • 本籍地のある役所への提出:離婚届1通のみ(地域によっては2通)
  • それ以外の役所への提出:離婚届1通(地域によっては2通)・戸籍謄本1通

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受付時間届出先の市区町村に問合せます。

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相談窓口:市役所・区役所又は町村役場

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不服申立方法離婚届の不受理処分がされた時は、家庭裁判所に不服申立てができます(戸籍法第118条)。

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その他確認事項

  • 親権者は誰か】もし、夫婦に子供(未成年者)がいる場合、どちらが親権者になるかを決めて、離婚届親権者を記載する欄に書かなければ離婚届が受理されません。
  • 【旧姓に戻る者の本籍】離婚をする事によって、苗字を旧姓に戻したい場合「親の戸籍に戻るか」「自分で新しく戸籍をつくるか」選択する事ができます。一方、離婚後も苗字を変えない場合は、この記入欄に何も書かないで「離婚の際に称していた氏を称する届」を、離婚後3ヶ月以内に役所に提出します。
  • 【本人確認ができるもの】免許証・パスポート等、公的に発行された顔写真付きの本人確認できるものを持参しましょう。

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【TOPIC】協議離婚の為の離婚届チェックリスト

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  • 住所・氏名
  • 婚姻前の氏に戻る者の本籍
  • 未成年の子の氏名
  • 署名・捺印
  • 証人
  • 連絡先
  • 親権者は誰か
  • 旧姓に戻る場合、親の戸籍か新しい戸籍か
  • 離婚の際に称していた氏を称する届」を出すか出さないか
  • 戸籍謄本が提出先でとれるかどうか
  • 離婚届の通数
  • 離婚届の提出先
  • 本人確認ができるものを用意したか
  • 合意していない場合、不受理申出をするかどうか
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