失敗しない!離婚と慰謝料。離婚問題連絡協議会

【推定される嫡出子】

民法によって、その子が嫡出子であることの証明・保護のために強力な推定規定が置かれています。細かい期間の規定もいくつかありますが、婚姻中に妻から出生された子の父親はその妻の夫であると強く推定されます。これに該当する子を「推定される嫡出子」と呼んでいます。

【推定の及ばない子】

ここでいう推定とは、民法では婚姻中に生まれた子は嫡出子(夫婦の子)である、という推定のことです。ですが法律上は婚姻中であっても、例えば夫が単身赴任であったり、服役中であったあり、入院中であったなどの際に妻が懐胎し出生した子は嫡出子である可能性が低いため推定を受けることができないとされています。こういった子を「推定の及ばない子」と呼んでいます。