失敗しない!離婚と慰謝料。離婚問題連絡協議会

【破綻原因】

主にここでいわれる破綻とは婚姻に関することであり、婚姻生活が維持できなくなる状態・変化を引き起こすもとになった事柄のことを破綻原因と呼びます。離婚とは、婚姻生活が破綻したことにより起きるものであり、破綻原因とは婚姻生活が破綻した原因のことを指しています。つまり、離婚における元凶をこの言葉で示す場合もあります。

【破綻責任】

主にここでいわれる破綻とは内縁に関することであり、内縁を不当に破棄した者(内縁関係を破綻にした原因を作った者)は、相手方に対して精神的・経済的な損害を賠償する責任を負います。もちろん、不当な破棄かどうかは、その破棄の理由や内縁の実態などを考慮して判断されます。内縁関係に不当に干渉して破綻させたとされる第三者も、同様に責任を問われます。

【破綻の端緒】

婚姻生活を維持できなくなる状況に陥る糸口のことです。夫婦両者間で生まれた問題、または夫婦のどちらかが引き起こした有毒性の高い問題、の二つが主に当てはまります。

【破綻理由】

離婚するために必要な理由のことです。夫婦間の状況によって様々な事由が挙げられます。夫婦によってそれは様々ですが、その中で最も多く挙げられているのは「性格の不一致」とされています。

【配偶者暴力相談支援センター】

配偶者による暴力についての相談対応・カウンセリングなどを行い、それらの問題を解決に導くための施設のことを指します。各都道府県に設置されており、婦人相談所、福祉事務所、女性センターなどその他の適切な施設により機能を果たしています。

【判決離婚】

話し合いによる協議離婚ではまとまらず、家庭裁判所での調停離婚、調停に変わる審判離婚でも離婚が成立に至らなかった場合は、地方裁判所に人事訴訟による離婚の訴えを起こし、その裁判の判決で離婚を成立させることができます。これにより成立した離婚のことを判決離婚と呼びます。このとき、協議離婚や調停・審判離婚とは違って、離婚する原因・理由が法律で定められています(法廷離婚原因)。

【判例】

過去の裁判において裁判所が示した判決の先例のことを指します。裁判所が特定の訴訟事件に対して下した判断であり、以後に起きる同種の事件を裁判する際の規範となります。別称、判決例。